
子連れ旅行って、何を持って行けばいいの?忘れ物でバタバタしたくない・・・
そんな悩みをお持ちの方へ・・・
子育て中の私が4歳までの子どもとの2泊3日の旅行準備を前提に、実際に役立った持ち物や便利グッズを体験談を通してご紹介します!
「あれを持っておけばよかった・・・」
「これがあって助かった!!」
というリアルな気づきを、読者の皆さんにもぜひ共有したいと思います。
この記事でわかること
- 2泊3日「子連れ旅行の基本持ち物リスト」(年齢別チェック付き)
- 電車・飛行機・お出かけで“本当に役立った”便利グッズ15選
- 忘れ物を防ぐコツと、前日チェックリスト
【準備編】2泊3日で絶対必要な持ち物(年齢別チェック付き)
カテゴリ | 持ち物 | メモ(実体験) |
---|---|---|
健康 | 保険証・常備薬・体温計 | 夜間に発熱したら、、、あるだけで安心 |
衣類 | 着替え2〜3セット/子ども用パジャマ | ホテルにないこと多め。睡眠のクオリティUP |
衛生 | オムツ(1日6枚×日数+予備)・おしりふき・ビニール袋 | 移動中のにおい&漏れ対策 |
ケア | 保湿クリーム・よだれかけ(0〜1歳) | 肌トラブル予防で旅のストレス激減 |
食事 | 子ども用食器・スプーン・フォーク・携帯ハサミ | 麺類を切れると外食がラク |
ガジェット | スマホ・充電器・モバイルバッテリー | 地図・チケット・動画…充電切れは後悔 |
【年齢別】赤ちゃん〜4歳向けの「あると助かる」アイテム
0〜1歳
2〜4歳
【体験レビュー】本当に役立った神アイテム15選(Amazon・楽天対応)
① ヒップシート|長時間移動の「腰がラク」が旅の満足度を高める
改札〜乗換〜観光…「あと10分だけ抱っこ」が延々続くのが旅。ヒップシートがあると、前向きで景色を見せられてご機嫌の状態が続き、親の腰の痛みもラクになります。
実体験:人混みで両手が使えるのが安心。階段もサッと対応でき、ベビーカー持参でも抱っこリクエストの保険として常に携行。

② ストロー付きマグ(逆さOK)|漏れないは大事
横置きでもこぼれない→車内・機内・ベビーカーで活躍。全てのパーツを分解して洗えるので清潔、毎日の手洗いも苦になりません。
実体験:昼寝中でもチュッと飲めるので水分補給がスムーズ。熱中症対策にも有効でした。


③ 100均おしゃぶりホルダー|なくしたり、落とさないように
紐で服にワンタッチ。外で落とすと洗わないといけないので、これがあると衛生面も安心。コスパ最強。
④ シールブック|静かに待てる必須アイテム
順番待ち・搭乗前・レストラン。1冊あるだけで心の余裕ができます。
⑤ ジップロック|濡れ物・汚れ物・お菓子の小分けに
我が家はIKEA派。旅行後も日常で使い倒せます。
⑥ モバイルバッテリー|スマホ=チケット&地図&動画
充電切れは旅の後悔のもとです。事前の準備が大切です。
【暮らし快適化】旅先で助かった“生活まわり便利グッズ”
✔ 洗濯ネット&洗濯ピッチ(100均でOK)
- ガーゼ・よだれかけ・パンツ・水着など、軽く手洗いして干せるのは助かりました!
- もし洗えなくても、帰宅後はネットごとそのまま洗濯機へポン!
✔ 小さい容器に入れた食器用洗剤&使い捨てスポンジ(100均でOK)
- 旅行用の化粧水などを入れる容器でOK。漏れにくくて安心!
- 子ども用の食器やおしゃぶりを、ホテルや旅先でサッと洗えたので旅行中助かりました!
【体験談】うっかり忘れて後悔した“あのアイテム”
我が家が何度かやってしまったのが「子どもの靴の置き忘れ」です。
ぐずる子を急いでベビーカーに乗せて、やっとのことで玄関から出発!
途中で、、、

あれ・・・靴がない!
と気づくという、あるある。。。
我が家も出かける前に、靴を履かせたかどうかは忘れずにチェックしてます!
前日準備で後悔しないためのコツ
- 持ち物のWチェック
- スマホに動画ダウンロード
- 交通手段や宿泊施設の確認
- 子どもに旅行の話をして心の準備を
まとめ|子連れ旅行は“準備”でラクになる!
子連れ旅行はちょっとした準備の差が、旅の快適さに直結します。
今回ご紹介した持ち物・グッズ・工夫が、あなたの家族旅行のヒントになれば嬉しいです。
忘れ物ゼロで、笑顔あふれる旅を楽しみましょう!
▶この記事では「幅広く便利なグッズ」をご紹介しましたが、「実際の子連れ旅行で助かった持ち物」に絞って知りたい方は、こちらの体験記事がおすすめです👇
【2025年版】リアル体験!子連れ旅行の持ち物リスト|本当に必要だった神アイテム10選+失敗談つき徹底ガイド
コメント