【2025年版】リアル体験!子連れ旅行の持ち物リスト|本当に必要だった神アイテム10選+失敗談つき徹底ガイド

電車・交通・お得な乗り物旅
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はなまる
はなまる

「オムツ、着替え、おやつ…全部持ったけど、なんだか不安。」

初めての子連れ旅行、特に小さな子どもがいると準備に悩みますよね。

私たちも、何度も「これ要る?」「忘れた!」とドタバタした経験があります。

昨年、USJへの2泊3日の家族旅行では、飛行機・電車・バスと移動手段も多く、荷物も多くなりがちで本当に大変でした。

子どもたちは興奮して走り回るし、慣れない場所での移動中も怪我をしないよう常に気を配りつつ、スマホで道順を調べながらの移動。

「子どもを守りながら、重たい荷物とスマホ操作は同時にできない…」と何度も感じました。

そんな中でも、「これがあって助かった!」と実感したのがマグ(シッピーカップ)とヒップシート

飲み慣れたマグがあれば、自分で上手に水分補給ができるし、シッピーカップは逆さにしてもこぼす心配がなく安心

ヒップシートは特に神アイテム。ベビーカーに乗りたがらないときや、「抱っこ!」が急に来たときにも、さっと乗せてすぐに移動できるのは大きなメリットです。

また、ホテル子ども用のパジャマがないところもあるので、持参しておくといいですよ!

冬場はスリーパーが大活躍。夜中に布団を蹴っても冷えず、安心して眠らせられました

我が家の子連れ旅行失敗談から学んだこと

  • オムツの数が足りなかった:外出先で予備がなくなり焦った経験。
  • 荷物が重くなりすぎた:必要ないものまで詰めてしまい移動が苦痛に。
  • ベビーカーに乗ってくれない:抱っこばかりで、まったく乗りたがらず困った。

子連れ旅行の持ち物10選

飲み慣れたマグ(シッピーカップ)(安心して水分補給)

水分補給はマスト!でもペットボトルを買って飲むと、こぼれるし、費用もかさむので、我が家は普段から愛用しているマグ(シッピーカップ)を必ず持参してます!

ヒップシート(歩き疲れた時に救世主)

歩けるようになった子どもがいらっしゃるのなら最適!ベビーカーが使えない場面でも、さっと抱っこしてあげられるので、大活躍!使ってみるとその良さに気づいてもらえると思います!

洗濯ネット&洗剤(連泊なら必須)

現地で軽く手洗いできれば、荷物の量を大きく減らせます。ホテルでも使いやすい小分けタイプがおすすめ。

軽量ブランケット(寒さ・遮光・お昼寝に活躍)

機内や電車内、ホテルの冷房対策に便利。お気に入りのもので、できれば子供の肌触りの良い素材が◎

ウェットティッシュ・除菌シート(万能アイテム)

食事やトイレ後、乗り物内のちょっとした清掃など幅広く活用できます。

子ども用パジャマ(ホテルにないケース多し)

慣れたパジャマがあると寝つきもスムーズ。持参すれば安心感もアップ。

スリーパー(冬場の冷え対策に)

夜に布団を蹴ってしまう子でも冷える心配をすることがなくなるので安心。特に寒い季節の必需品。

ビニール袋(汚れ物・濡れ物に)

着替えや汚れたおむつの一時保管に。消臭タイプだとなお安心。

使い慣れたおもちゃ・絵本(移動中のぐずり対策)

お気に入りのグッズがあると安心感に。軽くてコンパクトなものを。

おやつ&小分けのお菓子(空腹&機嫌対策)

手軽に渡せるおやつがあるとぐずったり泣いたりした時のピンチを救えます!小分け包装が便利です。

年齢別・シーン別の持ち物チェックポイント

年齢別

年齢必要な持ち物
赤ちゃん連れ(0〜1歳)ミルク、オムツ、哺乳瓶、離乳食グッズなど必須アイテム多め
2〜4歳着替え、マグ、抱っこ補助、お気に入りのおもちゃや絵本

シーン別

交通手段ポイント
電車混雑を避けた時間帯を選ぶのが吉
飛行機耳抜き対策におやつや飲み物が有効
バス座席が限られるため、静かに過ごせる準備を

旅行スタイルで変わる持ち物の違い

タイプポイント追加であると便利な物
1泊2日最小限に。予備も1セット程度折りたたみバッグ(持ち物を最小限!現地調達で!)
3泊以上洗濯・着替え対策が必要洗剤シート、洗濯ネット、予備の靴、洗濯ピッチ
夏(暑い季節)汗対策・虫除けが重要日焼け止め、虫よけスプレー、携帯扇風機
冬(寒い季節)防寒具をしっかり厚手の上着、カイロ、ブランケット、スリーパー

旅行当日をラクにする準備のコツ

  • 荷物はトート+リュックなど分散して持ちやすく(ベビーカーにひっかけたり、下に乗せたりしてラクに!)
  • 子どもグッズは「1日分セット」を袋詰めに
  • 現地調達できるものは無理に持っていかない

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まとめ|「持ってきてよかった!」が増える旅に

旅行の思い出は、子どもの笑顔と家族の安心から。
荷物を工夫することで、心にも体にもゆとりが生まれます。
ぜひこの記事を参考に、自分たちのスタイルに合わせた持ち物準備で、子連れ旅行をもっとラクに、もっと楽しくしてくださいね。

この記事を書いた人:

まみはな|子どもとの旅行を「ラクに、楽しく」したくて、このブログを書いています。

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