
初めてのお子さんとの電車移動、ドキドキしますよね。
「電車移動、大丈夫かな…?」「荷物やベビーカーが不安・・・」
小さな子どもとの外出は、期待よりも不安が大きくなりがちですよね。
でも大丈夫!ちょっとした準備と工夫で、電車移動は驚くほど楽しくラクになります。
この記事では、実際に未就学の子ども2人を連れて電車移動をしている私が、初めての子連れ電車旅でも失敗しない7つのコツと、持ち物リストを紹介します。

いくつかのポイントを押さえることで、電車をスムーズに楽しめるようになるよー!
子連れ電車移動をラクにする7つのコツ
- 時間帯は午前中がおすすめ
子どもが元気で機嫌がいい午前中がベスト。混雑も避けられます。ラッシュや下校時間などは避けた方が無難です(混んでると大変、子供たちも狭くて動けないので辛い・・・) - 発車時刻はあらかじめ決めない
予定に縛られず、余裕を持った行動がストレス軽減につながります。 - ベビーカーはそのまま乗れる路線を選ぶ
段差の少ない駅、エレベーター完備のルートを確認しておくと安心。中央線快速の場合は、ベビーカースペースのある車両(1号車4番ドア、6号車4番ドアなど)を選ぶのが最も乗降しやすく、混雑時も安心です(そうでない場合もありますが・・・) - ベビーカーは荷物置きにもなる
子どもが歩きたがる時間帯もあるので、ベビーカーは手放さず有効活用。 - オムツ替えと授乳は乗車前に済ませる
駅や駅ビルのトイレを活用して、乗車前にリセットしておきましょう。ただ主要駅には授乳室やベビー休憩室があり、安心して使えることもあります! - おやつ&お気に入りアイテムを準備
静かに時間が過ごせるよう、お気に入りのおもちゃや絵本、おやつはマスト。 - 小さな成功を褒めて安心体験に
「がんばったね」の一言が次の乗車の自信になります。
持ち物リスト|子連れ電車旅の必須アイテム
移動時間が短くても、子どもにとっては大冒険。「あってよかった!」と思える持ち物をリスト化しました。
【必須アイテム】
- おむつ/おしりふき
- 飲み物(ストロー付きのマグや水筒)
- お気に入りのおもちゃ/絵本
- おやつ(静かに食べられるもの)
- 着替え1セット
【あると便利なアイテム】
- ベビーカー用のフック・収納バック
- 母子手帳・保険証
- 除菌・ウェットティッシュ
- ビニール袋(ゴミ入れ・汚れ物用)
【あると安心】
- 小さなブランケット(寒暖差に対応)
- 使い捨てオムツ替えシート
- ミニ絆創膏や消毒液など簡易救急セット

カードケースを持ってみて、改札を通過する時にタッチ!!
こんな体験も楽しいよー
体験モデルルート|立川→新宿 中央線快速
私たちが選んだのは「中央線快速(立川駅→新宿駅)」のルート。
午前10時発のオフピーク時間帯だったため、ベビーカーもそのまま乗車でき、座席も無事に確保できました。
おすすめの車両・座席
中央線では「6号車」など中寄りの車両がエレベーターや階段に近く便利なことが多いです!?2人掛けの端の席に座ると、荷物の管理もしやすく安心感がありました。
乗車中の様子
おやつと絵本のおかげで車内は穏やか。短時間ながらも、静かに景色を楽しむことができました。何よりも、子どもが「また乗りたい!」と言ってくれたのが嬉しかったです。

余裕があれば、1番前の車両に乗ってみるといいよ!ちょっとスペースが広い車両もあるし、運転手さんが運転しているかっこいい姿が見れたり、線路を進む車両や、電車のすれ違いが見れて子供たちは大興奮だよ!!!
◎ 中央線快速でラクに移動できたポイント
立川から新宿までは約25分の短時間ですが、電車に乗るという非日常体験が子どもにとっては大冒険。車窓を見て喜んだり、駅名を一緒に読んだり、まるで小さな旅気分です。
まとめ|成功体験が今後の自信に
未就学児2人との電車移動は、準備とタイミングさえ間違えなければラクで楽しい思い出になります。
まずは近場から、1回目の成功体験を積むことで、次の大きなおでかけがスムーズになります。

親子連れの電車旅にみんなで行ったら楽しいね!
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