
子どもたちをプールにいれてあげたい。
でも、プールの水を入れるのに何往復も水運びは大変・・・
正直、おっくうになってしまうこともありませんか?
わが家もまさにそうでした。
バケツで水を何往復も運び、空気入れで酸欠寸前…。


「やってあげたいけど、今日はいいかな・・・」とつい諦めてしまう日も。
なんとかラクにできないかと探してみたところ、“たった3つのアイテム”を見つけたことで、おうちプールの準備が劇的に変わったんです!
この記事では、マンション住まい&水道なしでも、快適にベランダプールを楽しめる方法を、
実体験ベースでご紹介します!


1. 子ども2人でも広々!“ベランダ対応プール”の選び方
「なんか狭い…」1人用では限界に・・・
子どもが2人になると、コンパクトなプールではどうしても手狭に。。。
ケンカや衝突も増えてしまい、ゆったり遊べないのが悩みでした。
ベランダに収まって、でも広い!サイズ選びのコツ
おすすめは横幅160〜180cm・高さ30〜50cm以下。
ベランダに収まるちょうどいいサイズ感で、子ども2人でも余裕があります。
我が家は、このプールを選びました!
- ゆったりしたサイズ感で、子供たちも広々!大人も一緒に入れるのも意外とよかった!
- 底が“ふわふわのクッション”になっているので、足が痛くない!子どもの転倒にも安心感があります!
- 下から水抜きができるので、片付けも“ラク”!大きいけど後片付けが簡単なのは大事!!


2. 空気入れがしんどい…→電動の「自動ポンプ」で秒で膨らむ!
プールの空気入れ大変!?これまでは、汗だく&息切れで酸欠…もう限界でした
足踏みポンプを使っていた頃は、汗だく&息切れ。プールが大きくなると、酸欠に・・・
途中で「無理かも…」と心が折れそうになりました。
救世主はコンセント式の電動ポンプ!
AC電源タイプのエアポンプに替えたら、数分でふわっと完成。
ベランダに電源がある方は、絶対にコンセント式が便利です。
- コネクタを差してスイッチオン!すると、すぐに膨らみます!え!?こんなにラクなの??
- 電動ですが、意外と音はそこまで大きくない!?ので安心です!
- 電源コードも2.5mあるので、意外に長い!対応可能範囲が広いので嬉しいです!


3. 水道がない…→「ホース×ニップル」でお風呂から直結!
バケツでの水運びは本当に大変
わが家のベランダには水道がなく、最初はキッチンからバケツで水を運んでいました。
何往復もして、こぼれて、腰も痛くて…毎回ヘトヘト。


お風呂の蛇口に“ニップル”をつけてホースを直結!
我が家のキッチンの蛇口は、ホースが合わないからダメだ・・・と、諦めていましたが、
待てよ、「お風呂ならいけるかも?」と思い調べたところ、泡沫水栓のキャップを外してニップルをつけるという方法があると知りました!(我が家は浴室水栓の蛇口部分につけました!)


これでいけるかも!?と、我が家が選んだのは「軽くて使いやすいホースリール」
いろいろ比較したものの、やっぱり同じ会社の製品が安心・・・ということで、我が家が選んだのはこれ!
タカギのホースリール「NANO NEXT」
- コンパクト!軽い(3kg)!持ち手があって運びやすい!日常でよく使うのでこれは助かります!
- ワンタッチで水の出し止めができる!4種類の水形が選べる(意外とストレートの水圧が強く掃除に◎)
- 我が家は20mを選択。ベランダまで十分にホースが引けるので、本当に便利!買ってよかった!


この組み合わせで、お風呂の蛇口からベランダまで水が引けて、
プールの準備もラクに!そしてベランダの掃除もラクになりました!(一石二鳥です!)
+α:家プールは“熱中症対策”にもなる!
真夏の外遊びが不安でも、家なら安心
猛暑の中、外で遊ばせるのは熱中症が心配…。
でも家の中で水遊びなら、安心・安全・快適です。
ちょっとした小物で“夏祭り気分”にも!
水鉄砲やビーチボールを用意するだけで、ベランダが楽しい遊び場に早変わり。
100均で、水鉄砲買うのもおすすめですね!!
まとめ|“ラクして楽しい”家プールで、家が最高の避暑地に!
「水道がないから、毎日は無理かも…」と思っていたベランダプール。
でも、今回紹介したプール・電動ポンプ・ホースリールの3点セットがあれば、
準備も片付けもびっくりするほど快適になります。
この夏、家族の思い出を“おうちプール”でつくってみませんか?



ベランダでも、夏の思い出はつくれるよ!
“ラクに楽しく”で家族みんなでハッピーに!!
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